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2013. 06. 29  

核拡散防止条約 再検討会議(NPT)の共同声明の発表によると、

「いかなる状況下でも核兵器が再び使用されないことが人類の共存のためになる」

と、70か国以上が賛同したが、日本は賛同しなかった。


日本は唯一の被爆国であり、広島・長崎と2回も落とされ、

多くの方が亡くなり、生き残った方々も重い後遺症で苦しまれている。


日本は率先して核兵器廃絶を訴えなければならない立場のはず。


アメリカの核の傘に守られているからか。

しかし、どんな状況でも守られるという保障はない。


原発を無くすことが出来ないという政府の思惑も然り。

健康被害は明らかなのに、事実を隠し、捏造して公表。


この地球を破滅させたいのか。

利権に取りつかれた諸国の要人達は、大事なものを忘れている。


国内でも悪行は明るみに出てきている。

今までやりたい放題だった悪は滅びる。


多くの地球人が、そうではない!と手を繋ぎだしている。

これこそが地球を救う唯一の方法。


美しい自然や建造物を自国だけでなく、

世界で守ろうとするのもそのあらわれ。

思い遣りの気持ち、優しい気持ち、

この輪を大きくすることが地球を救う第一歩。

そのための東日本大震災。

その礎となってくださった方々のためにも

残された私たちがしっかり声を上げていきましょう♪



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2013. 06. 23  

22日朝5:25出発。

高速代節約の為、白石-矢板のみ高速を走り、

矢板ICからは一般道、茨城を縦断して待合わせの駅へ。


子供が小さい時から15年以上、誕生日などに通ったお店で食事。


社会人になって初めて息子に会うが、

ちゃんと説明をするようになっていて、また成長を感じた。

なので、学生の時とは違って、色んな話が出来た。

大人としての先輩って感じで。


ホームセンターで、洗剤など日用品を買ってアパートへ。

時間が押していたので、持ってきた荷物を置くだけで、

PCをいじる時間がなかった。


すぐに駅に向かい、母と合流。

初めてのショッピングビルだったけれど、

ここには息子行きつけの洋服店がある。


母が孫に買ってあげたくて、

結構お高めだったけど、麻のジャケットGETしてた。

よかったね~


そしてネットで探した海鮮丼の美味しいお店で食事。

母も日頃の鬱憤をはらそうと、一所懸命話してくる。

孫に会いたかったんでしょ~

聞きながら、そうだあれは・・と息子に話を振る。


早く行って早く帰る!と来る前は電話で言ってたのに、

食事だけで帰るのは寂しいらしく、カフェへ。

ここで息子への就職祝いの長財布を開けてもらった。


おーいいじゃん! イタリアレザーでデザインもいい合格

残業でくたくたの時ネットで見付けた物、買っておいてよかった。


母へは笹かまぼこと、さくらんぼを渡してお開きに。

帰るおばあちゃんを電車に座らせるまでしてあげてと

息子に頼んで、私は車を出し待っていた。


息子をアパート近くまで送りバイバイ。


スーパー銭湯で汗と疲れを落とし、22:10帰途に。

2時間半しか寝てない(下のお嬢が1時頃まで騒いでいた汗)けど

気が張っていたのでしょう、全然眠くなくて、

一応道の駅に入ってみたけど駐車場はいっぱいで、

ちょっと怖い・・と思ってそのまま出てきた。


2時前後にちょっと眠気がきたけれど、

コンビニでガムを買ってたら元気になった。


しかし、宮城県に入ると気が緩み、

岩沼辺りで眠気が襲ってきた。


大体の塊で先頭を走ってきたけど、

眠気が襲ってきた岩沼辺りで抜かされて、

一番後ろをとろとろ走ってたガーン


日は昇り、神社や閖上の朝市に寄りたいとも思ったが断念。

もうくたくた・・

5:05着。荷物を下ろして6時に就寝。


夜は漆黒の闇で景色が楽しめないので疲れる(;^_^A


でもいい時間を過ごせてよかった。

母も、息子が労わってくれて嬉しかった♪と少女のように電話してきた。






2013. 06. 20  

子供の就職祝いを渡せぬまま早6月半ばを過ぎた。


送ってもよかったのだけど、実物を見たかったので、

遅れ遅れになってた。


最初の打診のメール送信から2週間後

(届いていなかったみたい汗)返事が来て

22日の土曜日に行くことになった。


外食はなかなか出来ず、それでも誕生日位は・・と

年に2回、何年も通った牛肉麺のお店でランチ。

夕方は、孫の成長が何より嬉しいという母と合流。


ご飯を食べるだけなのだけど、職場のことなど

ちょっと聞けるかな。


帰りは一般道を、道の駅で休みながら帰る予定。


久しぶりの運転を楽しもうっと音譜




2013. 06. 17  

『モンサントの不自然な食べもの』を観てきた。


怖い・・酷い・・


戦争が続いているようで空恐ろしかった。


ラウンドアップという農薬。1度蒔けば除草は完璧という。

遺伝子組み換えの種に有効。

こうして、遺伝子組み換えの種が世界に広まる。


嘘のデータ、嘘の広告・・贈賄で国をも動かし支配していく。


事実を暴露しようものなら、圧力をかけ、職を奪う。


インドの綿農家は、謳い文句通りに育たず、

負債を抱え、自殺者が後を絶たない。


モンサントの近隣に住んでいた方たちは、

皮膚疾患、癌発症など、健康を脅かされた。


この除草剤、ラウンドアップは、枯葉剤。

ベトナムのベトちゃん・ドクちゃんをご存じだろうか。

二人は体がくっついて生まれてきた。


ベトナム戦争で撒かれた枯葉剤によって、

遺伝子異常になり、奇形の子供が多数生まれた。


遺伝子組み換えの種は、在来種を破壊する。

そして、周りにも飛散し、大地を汚染していく。


国が拒否しようにも、賄賂によって買収され、

どんどん侵入していく。


これは怖いこと。

土壌が農作物の命。

それが脅かされるのだから。


ラウンドアップは、JAが推奨しているという。

また、普通にホームセンターで売られている。

一番目立つ位置に置かれて。


食は生きていくために必要なもの。

それが汚染されていくこと危機を知ってほしい。



原発も然り、知らん顔せず、この国の未来の為に

私たち国民が声をだし、

ラウンドアップの危険性を訴えていかなければ!


全国の有志の方々が上映をしてくださっているので、

近くで上映の際は、ご覧いただきたい。


http://www.uplink.co.jp/monsanto/theater.php



2013. 06. 13  

食べるものは体をつくるから、大事なのだが、

近年は、添加物をたっぷり入れて売られている。

中には、体に良くない添加物も入っている。


そして、産地偽装や表示偽装などが明るみに出てきている。


どう守ればいいのだろうか。


立場失墜も恐れず、アメリカの大企業の実態を捉えた映画がある。


『モンサントの不自然な食べもの』


仙台のハーネル仙台 松島の間にて上映。

6/15(土) 11:00~ / 13:30~


問合せ:022-343-2021 菊池さん/大友さん


まだ、席に余裕があるようです。

気になった方は是非!

ちなみに私は11:00~に予約しました(^^)

【映画の紹介・・】

アメリカに本社を構えるアグロバイオ企業「モンサント社」、

世界の遺伝子組み換え作物市場の90%を誇るグローバル企業の、

クリーンなイメージに隠された裏の姿をカメラは追う。
遺伝子組み換え作物から、過去に発売された枯葉剤、

農薬、PCB、牛成長ホルモン。

1世紀にわたるモンサント社のヴェールに包まれた歴史を、

貴重な証言や機密文書によって検証していく。
自然界の遺伝的多様性や食の安全、環境への影響、

農業に携わる人々の暮らしを意に介さないモンサント社のビジネス。

本作は、生物の根幹である「タネ」を支配し利益ばかりを追求する

現在の「食」の経済構造に強い疑問を投げかける。

「世界の食料支配、それはどんな爆弾より脅威である・・・」と

作中で語られる、世界の食物市場を独占しようとするモンサントの本当の狙いとは?


http://www.uplink.co.jp/monsanto/about.php




2013. 06. 09  

毎回素晴らしいと思うのだけど、

『夢の扉』今日は、田んぼの除染の技術。


表土を捨ててしまったら、意味がない。

その表土こそが、代々受け継がれた財産。


人工ゼオライトに吸着させるところまでは出来たが

吸着させたゼオライトのみを回収する方法・・

それは、別の専門の教授が知恵を絞る。


そして1780ベクレルから96ベクレルまで下がった!


絶望を感じていた農家の方が、

田植えし終わった時の笑顔が素敵だった。


苦難が日本に襲い掛かっているが、

日本人は、それを突破する知恵がある。


福島の農家の方々の生きがいを

取り戻せる日が来る。

本当に素晴らしいと思う。




2013. 06. 05  

先月出席した懇親会で知り合った女性数人で

女子会?企画会?なるものを催した。


人の為になりたいとの共通の想いをもった5人。

周りの実話をもとに、意見を交わす。



先週読んだ師の会報から、


☆2013年以降の心構え

・一人で頑張るのではなく、他人と手を結ぶこと

・生活を見直して、本当にやりたいことに絞っていくこと


これがお腹に落ちた。

一人では知恵も何もかも限界がある。

独りよがりになり兼ねない。


このことを意識した途端のこの流れ。

今日のメンバーとの出会いに繋がったひらめき電球


ありがたいことに、とても友好的な雰囲気の中、

いつもは静かに聴いている私も

自然に言葉が出ていた。



今までは一人でがむしゃらに・・・と思っていた。

しかし、地元の皆さんのお力を借りて、

一人でより早く実現の可能性も出てきた。


皆さんのやりたいこともドンドン形にしていければいい。


本当にいい会だったグッド!


 ↓ 宮城野八幡神社
笑顔が一番♪












   

笑顔が一番♪


                   ↑樹齢1200年の苦竹の乳銀杏





2013. 06. 02  

ギャップイヤーとは、イギリス発祥、

高校卒業から大学入学までの期間のことだが、

大学在学中に一定期間休学して、

ボランティアや留学・旅行などして見聞を広げる制度。


この制度を知って、これはいい!と思った。

敷かれたレールの上にただ乗っていればいい、勉強さえしていれば、

いい大学・会社に入れば将来安泰・・などとという

受け身的な人生では、どこかで疑問や悩みが溢れてしまう。


多くの子供達が飢餓や病気で亡くなっている現実。

あるものとして当然の、水道・ガス・電気がないことが

どんなものか目の当たりにして、最初は戸惑うことだろう。


しかし、目の前で困っている人たちに、自分が何をしてあげられるだろう、

慈愛を込めて接するだけでも、双方救われていく。


こんな体験をすることは人間としての幅を広げ、成長していく。


もちろん、留学や旅行なども、異文化に触れ、

世界の色々な考えを持った人たちとの交流がまた、成長させてくれる。


与えられたことはきっちり出来るが、

自分で考えて行動する力が弱くなったと言われる昨今、

ギャップイヤーを活用して、若いうちに見聞を広げるのは重要なことだと思う。


次代を担う若者たちには、

人との関わりを大事にした温かい社会をつくっていっていただきたい。


我欲では、真の喜びは得られないのだから。



プロフィール

niko2smile39

Author:niko2smile39
☆苦しんでいる方々が笑顔を取り戻すお手伝いをさせていただきたい☆

子供が2歳半から一人親として必死に走り続けてきました。
どん底も経験しました
でも、神様は越えられない試練は与えない!と奮起して、皆様の愛に支えられて今日まできました。

一度に大勢ではなく、個々人と『愛』を持って大切に接していきたいと思っています。
苦しみを抱えた方々の、乗り越えた後の笑顔を見ることは、この上ない喜びです。

震災2か月前に関東圏から仙台に移住し7年、更に2018.4青森県三戸町に。
里山でと考えていたけれど、色々な立場の子どもたちを支援するために船橋市に戻ってきました。

虐待や親との確執に苦しむ子供たちの拠り所となる場を作りたいと思っています。
次代を担う子ども達が輝いて生きていけますように。

web site:『笑顔が一番♪』
http://niko2smile39.wix.com/lastleaf

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